導入
「住宅ローンの借り換えって面倒くさそうだし、本当に得するのかな?」
私も最初はそう思っていました。
けれど実際に見直してみた結果、年間12万円の固定費削減 に成功。
家計にゆとりができて、将来の資産形成にもつながる結果になりました。
この記事では、私が「固定金利から変動金利に借り換えた理由」と「実際に節約できた金額」、そして「注意点」をまとめます。
借り換えを考えたきっかけ
- 元々は フラット35の固定金利 を利用
- 安心感はあるけれど、当時は 変動金利が0.3%台 と非常に低水準
- 固定と変動で 約1%の差 があり、支払額に大きな違いが出ることが分かった
「これだけ差があるなら、一度仮審査してみようかな」と思ったのが始まりでした。
借り換えで選んだ銀行
私は 住信SBIネット銀行 を選びました。
- 当時、業界最安水準の変動金利
- すでに口座を持っていて馴染みがあった
結果、月々の支払いが約1万円減。
年間にすると 12万円の節約 になりました。
借り換えを決断した理由
固定金利には「返済額が変わらない安心感」というメリットがあります。
ですが私はこう考えました👇
- 今の生活を楽にしたい → 月1万円浮けば貯金や投資に回せる
- 繰上返済も視野に入れられる → 余裕資金を効率的に使える
- 金利が将来上がっても… → その頃には収入も増えている可能性が高い
こうして、思い切って変動金利へ切り替えることを決断しました。
実際に借り換えてどうだったか?
- 借り換え後、世間的には金利が上がったものの、それでも固定金利時代より低水準
- 家計にゆとりができ、「心の余裕」が生まれた
- 浮いたお金を投資や生活の充実に回せるようになった
注意点(これから借り換える人へ)
- 諸費用(手数料や保証料)がかかる場合がある
- 総支払額で比較することが大事(目先の月額だけで判断しない)
- 固定 or 変動の選択は家庭のリスク許容度次第
まとめ
住宅ローンの見直しは「ちょっと面倒」に見えるけれど、効果は大きいです。
私の場合は、年間12万円の節約 に成功し、家計管理の大きな助けになりました。
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