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学資保険から投資へ!わが家が教育資金を見直した理由

家計管理

学資保険に入ったきっかけ

子どもが生まれてすぐ、「教育資金をどう準備しよう?」と考えました。

そのとき真っ先に浮かんだのが「学資保険」。

周りでも加入している人が多かったし、「とりあえずやっておけば安心」という気持ちで契約しました。

保障もついていたので、いざというときにも備えられる安心感がありました。

積立教材に切り替えた理由

しばらくして、会社のつながりで「積立教材」という商品を知りました。

年利1%以上の運用保証があるということで、「学資保険より効率がいいかも」と考え、そちらに切り替えることにしました。

「元本保証+ちょっと利回りがあるなら安心」と思っていたのですが、この後考え方が大きく変わるきっかけが訪れます。

新NISAとの出会い

新NISAが始まったのをきっかけに、投資に興味を持ちました。

オルカンやS&P500のようなインデックス投資をシミュレーションしてみると、積立教材や学資保険と比べて 圧倒的に運用益が高い ことに気づいたんです。

また、子どもの医療費は住んでいる地域では無料。

学資保険に付いていた医療補償は、そもそも不要だったんです。

投資に切り替えた理由

最終的に、私は教育資金の積立を 投資(新NISA) に切り替えました。

その理由は大きく3つあります。

利回りが高い  長期で見れば投資信託の方が圧倒的に増える可能性がある。 柔軟に現金化できる  新NISAなら必要なときに引き出せる。 地域の制度で保障が不要  子どもの医療費は無料なので、保険の付加価値は薄かった。

もちろん投資にはリスクもあります。

でも、子どもの学費を長期で準備していくなら「変える価値がある」と思いました。

わが家の結論

教育資金=学資保険一択、という時代は終わったのかもしれません。

家庭の状況や制度を踏まえて見直すことが大切だと感じます。

わが家は最終的に 「投資で教育資金を育てる」 という道を選びました。

リスクを理解しつつ、子どもの未来のためにコツコツ積み立てていきます。

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