「転職活動」というと、すぐに会社を辞めたい人がやるもの。
正直、私は最初そんなイメージしか持っていませんでした。
だから自分が転職なんて考えていなかったんです。
でも、あるときヘッドハンティングのエージェントさんから声をかけてもらったことをきっかけに、
『自分のキャリアって、他の会社からどう見られているんだろう?』と気になり、
試しに転職サイトへ登録してみることにしました。
転職サイトに登録してみた
登録したのは、リクナビNEXTやマイナビ転職、エン転職など。
スカウトやオファーが届くと、「自分の経験って他の会社でも必要とされるんだな」と実感できました。
👉 初めて登録するなら リクナビNEXT や マイナビ転職 が使いやすくておすすめです。
企業担当者との面談で見えたこと
面接までは進みませんでしたが、数社の企業担当者と面談をしました。
その中で分かったのは、自分が当たり前だと思ってやってきたことが、他の会社から見れば強みになる ということです。
採用の仕組みづくりや研修経験などは、どの業界でも価値があると知れて、自信につながりました。
さらに「市場価値を客観的に知る」なら、転職エージェントとの面談がおすすめです。
私も数社と面談してみて、自分では気づけなかった強みやキャリアの活かし方を教えてもらえました。
👉 案件数が豊富で幅広い職種に対応している リクルートエージェント や、
自分の価値を高めたい!ハイクラス転職求人が多い ビズリーチ は、
自分の市場価値を知るうえで心強いパートナーになります。
市場価値を知るメリット
転職する気がなくても、市場価値を知ることには大きな意味があると思います。
- 今の会社にいるだけでは分からない「強み・弱み」を客観視できる
- いざというときの選択肢が増える
- 自分のキャリアをどう活かすか考えるきっかけになる
何より、「自分は他の場所でも通用する」と感じられることで、今の仕事にも前向きに取り組めるようになりました。
まとめ
転職活動は「今すぐ転職するため」だけのものではなく、自分の市場価値を確かめる場でもあります。
転職なんて考えていなかった私にとっても、
エージェントから声をかけてもらったことをきっかけに、新しい視点を得ることができました。
これからも会社に頼らず生きていけるように、定期的に市場とつながっていこうと思います😊
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