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DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
はじめに
老後のためにお金を貯める。
投資をして、できるだけ多く資産を増やす。
それは正しいことだと思ってきました。
でも、『DIE WITH ZERO』はその常識に問いを投げかけます。
「お金を使い切れずに死ぬのは、本当に幸せなのか?」
貯め続ける人生から、
経験にお金を使う人生へ。
40代の今だからこそ、深く刺さる一冊でした。
この本の核心メッセージ
■ お金は貯めるためではなく、経験に変えるためにある
投資や貯蓄をし続けて、
老後にお金が余っても仕方がない。
体が動けなくなってからでは、
できることは限られてしまう。
だからこそ、
人生でいちばん大切なのは「思い出づくり」だ
と著者は語ります。
アリとキリギリスの間で生きる
日本では「アリのようにコツコツ働くこと」が美徳とされがち。
でも、この本は言います。
- アリのように貯め続けるだけでは人生は豊かにならない
- キリギリスのように使い切るだけでも危険
ちょうどいい中間が大切。
ぽじさんが書いてくれたように、
これは本当にその通りだと思う。
ちなみに、
お金の原理原則を物語形式で学びたい方には
▶︎ 『バビロン大富豪の教え』レビュー
もおすすめです。“貯める”の土台を整えたうえで、“使う”を考える。
この順番が、ちょうどいいと感じています。
印象に残った考え方
・今しかできないことに投資する
若い時にしかできない経験がある。
体力がある今だからできる挑戦がある。
「いつかやろう」は、たいてい来ない。
・自分が何をすれば幸せか知る
ただお金を使うのではなく、
“自分が何をすると幸せになるか”を理解し、そこに投資する。
これは本当に深い。
・お金の価値は年齢とともに下がる
20代の100万円と
80代の100万円では、価値が違う。
使える時間が限られているから。
人生の黄金期に使うことが重要。
「使い切って死ね」という強烈なメッセージ
この本の象徴的な言葉。
- お金を使い切れないと、無駄に働いたことになる
- 45歳〜60歳で“使い切りモード”に入る
- 使わないお金を稼ぎ続けるのは、時間の浪費
正直、衝撃的だった。
でも同時に、
「自由で豊かな人生」とはこういうことかもしれない
と感じました。
相続についての現実
子どもや孫に残そうとしても、
相続税で大きく目減りすることもある。
それなら、
生きているうちに、一緒に経験を共有するほうが価値がある。
この考え方は、かなり刺さりました。
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルールただし前提はある
とはいえ、『DIE WITH ZERO』の考え方は、
きちんと家計管理と投資の土台があってこそ活きてきます。お金の基礎から学びたい方は、
まずは私の教科書でもある
▶︎ 『お金の大学(改訂版)』レビューはこちら
から読むのがおすすめです。👉 リンク先
https://pojisan-happylife.com/book-money-college-review
誤解してはいけないのは、
- 家計管理をしていること
- 投資や貯蓄で土台があること
- 生活防衛資金があること
この基盤があってこそ、
「使う」という選択ができる。
だからこそ、
とセットで読むと、本当にバランスが取れる。
こんな人におすすめ
- 投資ばかりで「使う」ことに罪悪感がある人
- 40代で人生の後半戦を考え始めた人
- お金はあるのに、満足感が薄い人
- 自由で豊かな人生を送りたい人
総合評価
★★★★★(5.0)
- 常識を揺さぶられる
- 読みやすい
- 人生の時間の価値を再認識できる
- 40代に特に刺さる
『DIE WITH ZERO』はこちらから購入できます

まとめ
『DIE WITH ZERO』は、
「お金をどう増やすか」ではなく
「お金をどう人生に変えるか」を教えてくれる本。
せっかく稼いだお金を、
使い切れずに死んでしまうのは、もったいない。
人生の黄金期に、
思い出に変わる経験へ投資する。
そのためにも、
まずはお金の土台を整える。
まさに、
自由で豊かな人生を目指す人にこそ読んでほしい一冊です。
ぽじログでは、
40代からの学び直しに役立つ本を紹介しています。

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