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毎日の料理を支えてくれる調理道具。
その中でも、長く使えて愛着の湧くものがひとつあると、食卓が少し特別に感じられます。
今回は、わが家で20年以上活躍している 柳宗理デザインの片手鍋とフライパン、そして愛用中のカトラリーについてご紹介します。
「良い道具は暮らしを豊かにしてくれる」——そんなことを実感できる名品たちです。
■ 柳宗理シリーズに惹かれる理由
柳宗理の道具を一言で表すなら、
「シンプルで、美しく、使いやすい」。
結局この一言に尽きます。
余計な装飾がなく、どこか彫刻のような佇まい。
キッチンに置いてあるだけで空気が整うような、不思議な力があります。
そしてその美しさは、流行に左右されず、20年経ってもまったく古さを感じません。
■ 20年以上現役の片手鍋
20数年前、友人から誕生日にいただいた 柳宗理の片手鍋。
これが驚くほど長持ちで、いまだに現役で活躍しています。
- へたりにくい
- 焦げも落としやすく扱いやすい
- 料理がきれいに仕上がる
- ずっと眺めていたくなるデザイン性
「良い道具って、こういうものなんだ」と気づかせてくれた一品です。
■ フライパンも追加購入。キッチンの主力選手へ
片手鍋が想像以上に良かったので、後から 柳宗理のフライパン を追加で購入。
今では毎日の料理に欠かせない相棒です。
- 熱が均一に入り、焼き色が美しい
- シンプルで洗いやすい
- 使い込むほどに馴染んでいく
決して主張しすぎないのに、存在感がある。
柳宗理の道具は“生活にしっくり馴染むデザイン”という言葉がぴったりです。
■ 特徴的な「蓋」が本当に便利
柳宗理の鍋といえば、特徴的な“あの蓋”。
実はあの形、見た目のためではなく 機能のためのデザイン なんです。
● 完全に閉める
→ 煮込みやスープ、下茹でにぴったり
● 少しずらして蒸気を逃す
→ 吹きこぼれ防止、煮物の火加減がしやすい
● 湯切りのときに使える
→ パスタ・野菜の茹で上げも快適
「見た目が美しい」だけではない——
デザインと機能が一体になっている のが柳宗理のすごいところです。
■ カトラリーも本気でおすすめ
柳宗理といえば、カトラリーも名品。
曲線の美しさ、持ちやすさ、口当たりの良さは本当に絶妙です。
- スプーンは口にフィットして優しい
- フォークは刺しやすく扱いやすい
- テーブルに置くだけで料理が少し特別に見える
「食卓の雰囲気を変えたい」という人には、まずカトラリーから入るのもおすすめです。
■ わが家で愛用している柳宗理シリーズ
気がつけば、うちのキッチンは柳宗理シリーズがどんどん増えて、今では“ほぼ柳宗理”というくらい揃っています。
シリーズで揃えると統一感が出て、見た目だけでなく使い勝手も整う。
これが本当に嬉しいポイントです。
現在使っているのはこちら👇
🍳 調理道具
- 片手鍋
- フライパン
- トング
🥣 下ごしらえ道具
- ザル(大・小)
- ボウル(大・小)
🍴 カトラリー
- スプーン(大・小)
- フォーク(大・小)
どれも長く使えて、道具同士のデザインが揃っているからまとまりが出る。
キッチンに並んでいる姿を見るだけでちょっと嬉しくなるんですよね。
■ まとめ:良い道具は暮らしを豊かにする
柳宗理シリーズは、ただ“道具として使う”というより、暮らしに寄り添ってくれる存在 です。
- 美しく、飽きのこないデザイン
- 20年使える耐久性
- 食卓を整えてくれる安心感
良い道具に囲まれると、料理も食事も、そして毎日の時間も豊かになります。
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