アルバイトやパート探しは、いまやネットやアプリが主流。
でも、求人サイトごとに強みや特徴が違うので、どこを使うかで結果も大きく変わります。
ここでは採用担当の目線から「求人サイトの種類」と「おすすめのサービス」をまとめました。
① 検索エンジン型(最近の主流)
- Indeed
国内最大級。ほぼ全ての求人が検索対象。
本音:応募は増えるけど、条件に合わない応募も混ざりがち。 - 求人ボックス(カカクコム系)
シンプルで見やすい検索が強み。
本音:地元求人も拾いやすく、幅広い層に使いやすい。 - スタンバイ(Yahoo!系)
求人数が豊富で、検索のしやすさが特徴。
本音:スピード感ある応募が多い。
② 総合・王道型
- タウンワーク
圧倒的知名度。学生から主婦層まで幅広い。
本音:応募数は多いがライバルも多い。原稿や写真の工夫が必要。 - バイトル
動画で職場の雰囲気を見られるのが特徴。学生に人気。
本音:若い世代の応募が多く、初バイト希望者も多い。 - マイナビバイト
タウンワークとバイトルの中間。大手ならではの安心感。
本音:企業イメージが良いので、長期希望の応募も集まりやすい。
③ 地域特化型
- フロムエーナビ
地元求人に強い。正社員や契約社員への接続も。
本音:主婦・フリーター層からの応募が多い。 - 折込チラシ・フリーペーパー
地域によってはまだまだ現役。
本音:ネットをあまり使わない層に有効。
④ ターゲット特化型
- しゅふジョブ
主婦層向け。時短勤務や扶養内案件が多い。
本音:家庭と両立したい層に刺さる。 - はたらこネット/とらばーゆ
アルバイトから契約・正社員志向まで幅広い。
本音:キャリア志向の人が応募しやすい。
⑤ スポット・単発型
- タイミー
アプリで即日働ける。男性に人気。
本音:急な人員補充に便利だが、定着率は低め。 - メルカリハロ
主婦層向けの短時間バイト。
本音:スキマ時間で働きたい人にフィット。
まとめ
- 長期で安定して働きたい → タウンワーク、バイトル、マイナビバイト
- 地元や地域密着で探したい → フロムエー、折込チラシ
- 主婦層向け → 主婦ジョブ、はたらこネット、とらばーゆ
- 単発や即日働きたい → タイミー、メルカリハロ
- 幅広く見たい → Indeed、求人ボックス、スタンバイ
自分のライフスタイルや働き方に合わせて、複数のサイトを使い分けるのがおすすめです。

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