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「保険はたくさん入っていた方が安心」
以前の私も、そう思っていました。
でも、家計を見直し、お金の勉強を進める中で気づいたことがあります。
日本には、すでにとても手厚い公的保険制度がある
という事実です。
この記事では、
- なぜ民間保険に入りすぎてしまうのか
- 公的保険でどこまでカバーされているのか
- 本当に必要な民間保険は何か
を、できるだけ分かりやすく整理していきます。
なぜ、私たちは保険に入りすぎてしまうのか?
多くの人が保険に入りすぎてしまう理由は、とてもシンプルです。
- 「もしも」が怖い
- 何が起きるか分からない
- 保険は難しくてよく分からない
そしてもう一つ大きいのが、
公的保険の内容を知らないまま、民間保険を足してしまうこと。
結果として、
- 医療保険
- がん保険
- 収入保障
- 学資保険
- 貯蓄型保険
が積み重なり、
毎月の固定費がじわじわと家計を圧迫していきます。
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日本の公的保険は、想像以上に手厚い
まず知っておきたいのが、日本の公的保険制度です。
【日本の公的保険の全体像】

日本では、会社員・自営業に関わらず、主に次の保障があります。
- 健康保険(医療費・高額療養費)
- 傷病手当金(働けない期間の収入補填)
- 障害年金
- 遺族年金
- 失業給付(雇用保険)
「何かあったら即破産」という状況には、なりにくい仕組みです。
医療費は「高額療養費制度」で守られている
【高額療養費制度の仕組み】

医療費が高額になった場合でも、
自己負担額には上限があります。
たとえば年収500万円前後の場合、
月の医療費が100万円かかっても、
自己負担は約8〜9万円程度。
つまり、
- 入院1日◯千円
- 一生涯◯万円保障
といった医療保険が、必ずしも必要とは限らないケースも多いのです。
※私も2024年末に鼻の手術(鼻中隔湾曲症)をし、数十万円の費用がかかりましたが、高額医療制度に助けられました!実際の支払いは10万円弱でした。
遺族年金はいくらもらえる?知っておきたい目安
【遺族年金のイメージ】
「自分に何かあったら、家族はどうなるのか?」
この不安も、公的制度である程度カバーされています。
- 遺族基礎年金(子どもがいる場合)
- 遺族厚生年金(会社員の場合)
家族構成や収入によって異なりますが、
想像よりも大きな金額になるケースも多いです。
👉 遺族年金の目安を確認できる公式サイト
▶ 日本年金機構(遺族年金)
https://www.nenkin.go.jp/
私が考えた「保険の役割」
ここで一度、保険の役割を整理しました。
【図解④:保険は“確率が低く損失が大きいもの”に備える】

私がたどり着いた結論はこれです。
保険は「起きたら困ること」にだけ備える
- 医療費 → 公的保険で対応
- 教育資金 → 貯蓄・つみたてNISA
- 老後資金 → 投資(NISA・iDeCo)
そのうえで、
- 自分が亡くなったとき
- 働けなくなったとき
この2点だけは、民間保険で最低限カバーする。
私が入っている保険は、これだけ
現在、私が入っている保険はとてもシンプルです。
- 掛け捨ての生命保険(収入保障型)
- 火災保険
それ以外の、
- 学資保険
- 貯蓄型保険
- 高額な医療保険
は入っていません。
公的保険+家計管理+投資
この組み合わせで、十分にリスクは抑えられると判断しました。
👉 家計全体の仕組みづくりはこちら
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それでも不安な人へ|最低限の選択肢
「理屈は分かったけど、やっぱり不安…」
そんな方は、最低限の掛け捨て保険を検討するのはアリです。
- 収入保障保険(FWDなど)
- 共済(県民共済・都民共済)
※ポイントは
貯蓄型にしないこと/保障を大きくしすぎないこと
おすすめは
FWD収入保障保険
保険より先に整えたいこと
保険の前に、ぜひ考えてほしいことがあります。
- 固定費の整理
- 家計の見える化
- 投資の基礎知識
これらを整えることで、
「保険で安心を買う」必要がどんどん減っていきます。
👉 投資と保険の考え方の違い
▶ NISAとiDeCoの違い
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まとめ|保険は「最後のピース」でいい
- 公的保険を知る
- 家計を整える
- 投資で未来をつくる
そのうえで、
どうしても足りない部分だけ、民間保険で補う
これが、私がたどり着いた答えです。
保険は「安心」ではなく、
人生を前に進めるための“道具”
ぽじログでは、
これからも「不安を減らして、自由を増やす」
そんな情報を発信していきます。
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